公開日 2018年05月01日
最終更新日 2018年07月31日
問い合わせ先 | 電話番号 |
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安城市総合福祉センター | (0566)77-7889 |
生活支援・見守り協力事業
1 趣旨
車の運転ができない人や運転していない高齢者等の多くは、自宅周辺の歩いていける範囲の商店等で生活用品や食料品を購入したり、状況に応じて個別支援(住民同士の助け合い)を受けています。
現在行われている住民主体の生活支援や地域見守り活動に加えて、地域にある商店や様々な主体等に協力を求め、町ぐるみでの見守り体制の構築や生活支援のための資源開発、拡充を行うことで、見守り支援、生活支援体制の強化を図っています。
2 実施主体
- 安城市社会福祉協議会
- 安城市
3 事業の協力を依頼する団体等
- 地区内の住民や見守り活動者、見守り対象者本人等から聞き取った情報を基に、事業の趣旨に賛同していただける店舗(食料品店、日用雑貨店、電器店、理美容室、喫茶店、コンビニエンスストア、その他自営業者等)。
- 農協や生協等の互助組織、生活支援を行うさまざまな主体(NPOやボランティア、福祉事業者等の団体)、住民主体の福祉委員会等。
下のステッカーが目印です。
4 生活支援・見守り協力店(団体)等の役割
- 通常の業務及び活動の中でできる範囲の高齢者や障害者等への生活支援(生活用品や食品等の配達、家事支援等)
- 店舗・施設等の場合は「協力店のステッカー」を店頭等に掲示し、通常業務の中において、以下のような異常を感じたり、発見した際に必要な機関等へ連絡する。
- 来店の間隔が普段より空いたとき
- 会話の中で本人の状態がいつもとちがうと感じたとき
- 本人や家族等から相談を受けたとき
- 小さな子どもだけで夜遅くまで外出している、子どもの泣き声や保護者のどなり声がしばしば聞こえるとき