在宅医療を続ける場合、病気の治療だけでなく、介護が必要になるケースが高齢になるほど増えていきます。
その場合、医療サービスのほか、介護に関しては介護保険を利用してさまざまなサービスを受けることができます。

医療保険で医療サービスを、
介護保険で介護サービスを受けることができます

在宅医療は、医療保険の適用によって、サービスを受けることができます。
一方、介護が必要になった場合、介護に関するサービスは、介護保険を利用して受けることができます。
訪問看護については、医療保険と介護保険の両方でサービス提供が受けられることになっています。
医療保険と介護保険は別の保険ですが、連携して在宅での療養生活を支えています。