公開日 2016年06月01日
最終更新日 2016年06月01日
おもな在宅サービスでは、要介護状態区分に応じて上限額(支給限度額)が決められています。
上限額の範囲内でサービスを利用する場合は、利用者負担の割合は1割、2割、または3割※ですが、上限を超えてサービスを利用した場合には、超えた分は全額利用者の負担となります。
※利用者負担の割合については、こちらを参照。
要介護状態区分 | 支給限度額 |
---|---|
要支援1 | 50,320円 |
要支援2 | 105,310円 |
要介護1 | 167,650円 |
要介護2 | 197,050円 |
要介護3 | 270,480円 |
要介護4 | 309,380円 |
要介護5 | 362,170円 |
支給限度額が適用されないサービス
内容によっては支給限度額が適用される場合もあります。
要支援1・2の人のサービス
- 介護予防居宅療養管理指導
- 介護予防特定施設入居者生活介護
- 介護予防認知症対応型共同生活介護
- 特定介護予防福祉用具販売
- 介護予防住宅改修費支給
要介護1~5の人のサービス
- 居宅療養管理指導
- 特定施設入居者生活介護
- 認知症対応型共同生活介護
- 地域密着型特定施設入居者生活介護
- 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
- 特定福祉用具販売
- 住宅改修費支給
- 介護老人福祉施設
- 介護老人保健施設
- 介護療養型医療施設
- 介護医療院